
AMD 製コンピューターの場合: 2 つの違いは何ですか? それぞれの目的は何ですか? また、CPU 保持ブラケットと CPU バックプレートには異なるタイプがありますか?
CPU バックプレートは常に必要ですか? どのような場合に必要で、どのような場合に必要ではありませんか?
以下のものをどのような順序でケースにインストールしますか?
- マザーボード
- CPU (+サーマルペースト)
- CPUバックプレート
- CPU 保持ブラケット
答え1
保持ブラケットは、CPU を取り付けるマザーボードの前面にあるブラケットです。CPU ソケットとも呼ばれます。CPU を所定の位置に保持するための特別なレバーが付いています。
バックプレートはマザーボードの反対側、つまりマザーボードの裏側にあります。このプレートは 2 つの目的で使用されます。
- クーラーのネジを取り付ける
- マザーボードの反対側からの熱もクーラーに伝達されるようにします。
そうです、購入したクーラーにバックプレートが必要な場合は、バックプレートも必要です。バックプレートはクーラーの一部です。マザーボードにバックプレートが付属していて、クーラーがそれを使用するのはよくあることです。また、クーラーに独自のバックプレートが付属していることもよくあるので、その場合はクーラーに付属しているバックプレートを使用します。
操作の順序はクーラーごとに若干異なる場合があるため、クーラーに付属の説明書に従うのが最善です。ただし、最初に CPU を取り付けることもできます。CPU とクーラーをマザーボードに取り付ける前に、マザーボードをケースに取り付けないことをお勧めします。