Debian の暗号化された LVM セットアップでスワップ パーティションのサイズを変更すると休止状態が無効になります。どうすれば修正できますか?

Debian の暗号化された LVM セットアップでスワップ パーティションのサイズを変更すると休止状態が無効になります。どうすれば修正できますか?

私は古いネットブックに Debian 11 をインストールし、別の /home パーティションで暗号化しましたが、それ以外はすべてデフォルトを受け入れました。

システムをセットアップした後、スワップ パーティションが 1GB しかなく、RAM が 2GB しかないことに気づいたので、スワップ パーティションのサイズを 4GB に増やしました (常に休止状態に十分なスワップを確保するため)。

swapoff -a
lvextend --size +3G /dev/mapper/dell--mini--vg-swap_1 
mkswap /dev/mapper/dell--mini--vg-swap_1 
swapon -a

これは疑わしいほどうまく機能し、free/htopで4GBのスワップがあることが確認できました。

しかし、システムを起動すると、mdadm の「構成ファイルにアレイが見つかりません」というエラーが大量に発生します。

休止状態は機能しているようですが、再開されません。

何が壊れてしまったのでしょうか、どうすれば修復できるのでしょうか?


おそらく (コメントありがとうございます!)、mkswap がスワップ パーティションの UUID を変更したため、レジュームがそれを見つけられるように更新する必要があるようです。これを行う方法をご存知の方はいらっしゃいますか?

あるいは、よりクリーンな方法としては、mkswap を再度実行して、UUID を以前のものと同じにすることですが、この場合も、古い UUID はどこにありますか?

答え1

問題は、mkswap がスワップ ファイルの UUID を変更したことだけであることがわかりました。

古い UUID は次の方法で見つかりました:

cat /etc/initramfs-tools/conf.d/resume 
RESUME=UUID=5caa6a65-ce03-4da5-aac2-9a9686c934d7

次に、mkswap コマンドを再度実行して、元の uuid を強制します。

swapoff -a
mkswap --uuid 5caa6a65-ce03-4da5-aac2-9a9686c934d7  /dev/mapper/dell--mini--vg-swap_1 
swapon -a

スワップと休止状態が正常に動作するようになりました。

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