VPN ゲートウェイ トランジット (Azure) 経由で VM に接続 (RDP) できない

VPN ゲートウェイ トランジット (Azure) 経由で VM に接続 (RDP) できない

トランジット ゲートウェイ VPN 接続を介して Azure VM に RDP しようとしています。詳細情報:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/vpn-gateway/vpn-gateway-peering-gateway-transit を参照してください。

RDP クライアントが接続できません (つまり、アクセスできません)

私がやったこと:

2 つの VNet を設定しました。ターゲットvnetそしてハブ-VNET

リンクに詳細が記載されているように、2 つの間に VNet ピアリングを設定しました。

hub-vnet に、P2S を使用して仮想ネットワーク ゲートウェイを作成しました。P2S VPN 経由で hub-vnet 内の VM に接続できますが、target-vnet 内の VM に接続することはできません。

確認したこと:

  • 次のアドレス空間はいずれも重複しません。

    • ターゲットvnet
    • ハブ-VNET
    • 「ポイントツーサイト構成」のアドレス空間
    • 接続マシンのネットワーク内のアドレス空間
  • クライアントからハブ VNET 内の VM に RDP できます (P2S 経由)

  • ハブ vnet の仮想マシンからターゲット vnet の仮想マシンに RDP 接続できます。その逆も可能です。

  • ピアリングでは、必要に応じて「この仮想ネットワークのゲートウェイを使用する」と「リモート仮想ネットワークのゲートウェイを使用する」を選択し、Azure ポータルでは、ハブ VNET からの VNet ピアリングに対してゲートウェイ トランジットが「有効」であると報告されます。

  • 仮想ネットワーク ゲートウェイのクライアント アドレス範囲が VM のネットワーク ルールで許可されていることを確認しました (ただし、標準の「VirtualNetwork」許可ルールに加えて、これは必要ないと思います)

私が参照したナレッジベースのすべてに同じ(単純な)手順リストがあるため、何が間違っているのかわかりません。

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