カスタムリフレッシュレートに変更した後の画面のちらつき

カスタムリフレッシュレートに変更した後の画面のちらつき

私は、60 Hz と 165 Hz のリフレッシュ レートを自動的に提供する Lenovo Legion 5 Pro 16ACH6H を持っています。

100Hzに変更することもできると思いました(バッテリー節約など)。Linuxでは、カスタムプロファイルを作成しxrandr --newprofile、100Hzに変更しました。その後、画面が黒い画面と正しい画面の間でちらつき、60Hzに戻しても止まりませんでした。Linux、Windows、BIOでもどこでも発生します。

GRUB の 1/4 スローモーション ビデオ

ここで、カスタム リフレッシュ レートを変更すると、低いリフレッシュ レートを使用するとちらつきが「強くなり」(黒い時間が長くなるか、Hz が低くなる)、高いリフレッシュ レートを使用するとちらつきが「少なく」なります。

数時間経つと、ちらつきはだんだん少なくなっていきます。最も奇妙なのは、165 Hz に変更すると、ちらつきはなくなるものの、ディスプレイ上に奇妙な線が現れ、画像が画面に「焼き付いて」いる (ウィンドウを動かすと、ウィンドウの影が見える) ことです。その後、他のリフレッシュ レートに戻すと、ちらつきは元の強度で再開し、焼き付いた画像が影としてまだ見えます。

165 Hz は、「ダイナミック モード」のときのみ発生します。つまり、AMD GPU (Ryzen 7 5800H の内部 GPU、ドライバー amdgpu) が使用されているときです。これは、NVIDIA GPU が使用されている「ディスクリート モード」では発生しません。

再起動したり、ラップトップを数日間シャットダウンしたままにしたりしても、「シャドウ イメージ」はそのまま残ります。そのため、不揮発性ストレージまたは稼動状態が維持されているストレージに書き込まれている可能性があります。バッテリーと CMOS バッテリーを一晩取り外しましたが、ちらつきは消えませんでした。

私にとって重要なのは、100 Hz を実現する方法ではなく、ちらつきを止める方法を持つことです。

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