私の Kubuntu 18.04 LTS コンピューターでは、WINE の組み込みブラウザー「winebrowser」にバグがあるようです。起動すると、無限起動ループに陥り、winebrowser が次から次へと起動し続けます。修正する唯一の方法は、(h)top に入り、親プロセスを強制終了することです。
WINE が必要な場面はごくわずかですが、winebrowser を起動する必要はまったくありません。完全に削除または無効にするにはどうすればよいでしょうか?
WINE の regedit を使用して、アプリケーションを参照するキーをすべて削除しました。あとは、KDE にもそれを忘れさせるだけです。
答え1
通常、PDF を開くと Winebrowser が開くので、あなたも同じ状況になっていると思います。
まず、KDE 設定アプリにアクセスします。ファイルの関連付けを検索します。ファイルの関連付けを開いたら、winebrowser を起動するファイル拡張子を検索します。この例では PDF なので、PDF をクリックします。すると、アプリケーションの優先順位の一番上に winebrowser が表示されます。これを下に移動することもできますが、ソースを消去したいので削除します。ついでに、PDF を前面に開くアプリを追加/移動します。[適用] をクリックして変更を保存すれば完了です。
次に、winebrowser が関連付ける可能性のあるその他のもの (通常はドキュメント ファイルまたは HTML) を検索し、それらをファイルの関連付けから手動で削除します。