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私は Windows 10 で Claws Mail 3.19.1 (GTK2 搭載の最新バージョン) の Windows ポートを使用していますが、フォントはサブピクセル アンチエイリアス (RGB) ではなく、生のピクセル エッジ (「鮮明」) か、グレースケール スムージングのためぼやけています。
たとえば、Segoe UI を使用すると、グレースケールが滑らかになり、ぼやけてしまいます。Courier New を使用すると、フィルタリングはまったく行われず、ピクセル化されたエッジがギザギザになります。
私が望んでいるのは、RGB サブピクセル レンダリング/アンチエイリアシング (ClearType のようなものですが、GTK2 なので使用されていないと思います) を使用して、LCD 画面での有効解像度を高め、より小さいフォントを使用できるようにすることです。
同じフォントに設定しても Thunderbird のフォントは正常に動作するため、マシン構成の問題ではないことがわかります。
強制的に変更できる隠し設定はありますか? どのファイルをいじってもかまいません。Claws Mail のインストールには が付属しておりetc/fonts/fonts.conf
、GTK2 で強制的に有効にする方法をオンラインで検索して、そこに追加しました。いいえ、機能しません。そのフォルダーに情報を含むファイルを追加してみましたlocal.conf
。いいえ、機能しません。
記録のために、私はそこで次のようなことを試しました:
<match target="font">
<edit name="antialias" mode="assign"><bool>true</bool></edit>
</match>
<match target="pattern">
<edit name="lcdfilter" mode="assign">
<const>lcddefault</const>
</edit>
</match>
などなど。Linux マシン (GTK2 アプリケーションに RGB サブピクセル アンチエイリアシングも搭載) から conf.d サブディレクトリをコピーしてみましたが、それでも動作しません。
何か案は?
答え1
Jonathan Boeing (Windows 移植開発者) のおかげで、fontconfig を使用するには環境変数を渡す必要があることがわかりましたPANGOCAIRO_BACKEND=fc
。これは、(Claws Mail がインストールされている場所の) どこかに次の内容とともに記述されてetc\fonts\fonts.conf
います。
<match target="font">
<edit name="antialias" mode="assign">
<bool>true</bool>
</edit>
<edit name="hinting" mode="assign">
<bool>true</bool>
</edit>
<edit name="hintstyle" mode="assign">
<const>hintfull</const>
</edit>
<edit name="rgba" mode="assign">
<const>rgb</const>
</edit>
<edit name="autohint" mode="assign">
<bool>false</bool>
</edit>
<edit name="lcdfilter" mode="assign">
<const>lcddefault</const>
</edit>
</match>
そして今では動作し、RGB サブピクセル アンチエイリアシングが実現されています。