Windows 11 で実行中の Excel 2016 が突然、起動画面に最近使用したファイルのリストを表示しなくなった

Windows 11 で実行中の Excel 2016 が突然、起動画面に最近使用したファイルのリストを表示しなくなった

昨日 (3 月 20 日)、デスクトップ版の Excel 2016 で、スタートアップ画面に最近開いたファイルの一覧が表示されなくなりました。今日、Word と PowerPoint でも同じ問題が発生しました。3 月 12 日に Excel の更新があったようです。新しく使用したファイルは依然としてジャンプ リスト [C:.....Microsoft\Windows\Recent\AutomaticDestinations] の場所に表示されるため、Excel で取得できないようです (また、以前よりもサイズが大きくなっています)。過去 12 日間に追加されたファイルを消去しましたが、新たに再度開いたり保存したりしたドキュメントは、スタートアップ > 最近使用したファイルの一覧にまだ表示されません。関連付けられている Microsoft アカウントに再度ログインし、すべてをいったんオフにしてから再度オンにしてみました。もっと洗練されたアイデアをお持ちの方はいませんか?

答え1

「古い場所」をクリーンアップするには、[スタート] -> [ファイル名を指定して実行] から実行する必要があるようです。

shell:recent\AutomaticDestinations
shell:recent\CustomDestinations

これら 2 つのフォルダーを空にして、いくつかの「最近の」ファイルを作成してみてください。

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