MSWord の章見出しにないピリオドを目次に自動的に追加する方法

MSWord の章見出しにないピリオドを目次に自動的に追加する方法

次に示すように、章の指定と章のタイトルの間にソフト リターンを含む Heading1 スタイルを使用して章の見出しを作成します。

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次に、ドキュメント内の別の場所に目次を追加します。次のようになります。

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「CHAPTER 1」と「INTRODUCTION」の間にピリオドが必要です。次のようになります。

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手動で行うことはできますが、目次が挿入されたときに MSWord でこれを自動的に行うにはどうすればよいですか?

答え1

これは他の回答の回避策と似ていますが、少し複雑ではありません。

見出しの章番号の後にピリオドを追加します。次に、各ピリオドのフォントプロパティを変更して(手動で変更するか、手間を省くために文字スタイルを定義することで変更します)、フォントの色を白、フォントサイズを1ポイントにします。見出しの最初の行は技術的には中心からずれますが、その程度はごくわずかで、気付かれる可能性は低いでしょう。それでも、ピリオドのスタイルを設定するときに、たとえば、規模設定フォントダイアログボックスに1%そうすれば、文字は実質的にまったくスペースを占有しなくなります。

答え2

私の知る限り、それはできません。これは単にWordの目次機能の一部ではありません。TOCは分野外観は、大部分が TOC スタイルによって制御されます。

回避策はこちら

目次レベル1のすべてがこれらの見出し用である場合、

  1. 番号設定で章の前にスペースを入れ、
  2. 各見出しの後にスペースを入れるか、白でフォーマットされたピリオドか、白でフォーマットされたハイフン/ダッシュを続けて入れ、
  3. TOC 1 スタイルを変更して、負の左インデントを設定し、先頭に配置されたスペースをオフセットします。

白にフォーマットされたテキスト (ピリオドまたはハイフン/ダッシュ) を使用する場合、色付きの背景でない限り、そのテキストはドキュメント内では見えませんが、スペースを占有します。色は TOC では取得されないため、黒として表示されます。

TOC 1 スタイルの前のスペースは、ドキュメントの本文でこれらを中央に配置するときに後のスペースをオフセットするためのものです。インデント設定を調整して適合させます。

それ以外の場合は、最終版で TOC を手動で編集する必要があります。マクロ ソリューションでは、事後に TOC を直接編集することになります。このような編集は、TOC が更新されるたびに消えてしまいます。

参考文献:

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