最近ハードウェア障害が発生し、古い HDD を SSD に交換しました。そのため、ルート パーティションに f2fs を使用しました。しかし、fsck の失敗により正常に起動できなくなりました。起動中に次の出力が表示され続けます。
=> Welcome to Void!
=> Mounting pseudo-filesystems...
=> Loading kernel modules...
=> Starting udev and waiting for devices to settle...
=> Setting up keymap to 'de-latin1-nodeadkeys'...
=> Remounting rootfs read-only...
=> Activating btrfs devices...
Scanning for Btrfs filesystems
=> Activating encrypted filesystems...
=> Checking filesystems:
Info: Fix the reported corruption.
Info: Mounted device!
Info: Check FS only on RO mounted device
Error: Failed to open the device!
Cannot continue due to errors above, starting emergency shell.
ファイルシステムのチェックのみが失敗するため、緊急シェルを終了するだけで起動できます。
ログによると、ファイルシステムは理論的には読み取り専用でマウントされるはずです。ここでの実際の問題が何なのか、またそれをどのように解決できるのかわかりません。
私は 6.6.16 カーネルで Void Linux を実行しています。
更新: 緊急シェルがまだ実行されている場合、ファイルシステムは読み取り専用になっているようです。
$ mount -l -t f2fs
/dev/sda2 on / type f2fs (ro,relatime,lazytime,backgrou...