/etc/extlinux/extlinux.conf に加えられた変更は再起動後に読み込まれません

/etc/extlinux/extlinux.conf に加えられた変更は再起動後に読み込まれません

USBの自動サスペンドに問題があり、extlinuxでは設定ファイルを変更して無効にできることが分かりました。そこでusbcore.autosuspend=-1APPEND行に以下を追加しました。

 APPEND ${cbootargs} usbcore.autosuspend=-1 

ただし、/sys/module/usbcore/parameters/autosuspend再起動後に cat を実行すると、依然として 2 が報告されます。

変更を適用するにはどうすればよいですか、それとも何か間違っているのでしょうか

このデバイスはNvidia Jetson Xavierです

答え1

usbcoreがカーネル モジュールとしてロードされている場合(を参照)、代わりにディレクトリに次の内容のファイル (例: lsmod | grep ^usbcore) を追加できます。.conf/etc/modprobe.d//etc/modprobe.d/usboptions.conf

options usbcore autosuspend=-1

システムが initramfs を使用している場合、実際のルート ファイルシステムがマウントされる前に usbcore がロードされ、システムが initramfs から実行されている可能性があります。そのため、initramfs ファイルを更新/再生成する必要があります。Jetson Xavier の OS イメージは Ubuntu から派生しているようなので、initramfssudo update-initramfs -uファイルを再生成してみてください。

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