
LUKS を使用して完全暗号化した Ubuntu 18.04 をインストールした内部 SSD (NVMe) があります。最近、ラップトップのマザーボードを交換したため、起動時にカーネルの署名検証が失敗するようになりました。
error: /boot/vmlinuz-****-generic has invalid signature
error: you need to load the kernel first
セキュア ブートなしで起動しようとすると、署名の検証は通過しますが、その後の起動プロセス中に、「cryptsetup: lvm は利用できません」というエラーが表示されます。
そこで、セキュア ブートで発生する署名検証の問題を解決するには、ライブ USB を使用して、新しく署名されたカーネルをブート パーティションに追加する必要があることを読みました。ただし、ライブ OS (Ubuntu) を起動した後、NVMe ドライブがまったく見つかりませんでした。場所を確認し、、、など/dev
のいくつかのツールを使用しました。これらのツールのいずれでも、ドライブをリストすることはできませんでした。gparted
fdisk
lsblk
ドライブが検出されない理由を教えてください。また、このドライブをマウントするにはどうすればいいですか。また、「cryptsetup: lvm が利用できません」という問題が発生する理由もわかりません。
PS: WindowsToGo (Windows 10) を起動してみたところ、SSD ドライブが「ディスク管理」ユーティリティにリストされているのがわかりました。したがって、SSD の問題ではないと思います。正常に機能しています。このドライブを Live Linux にリストできないだけです。
答え1
ついに問題を解決しました。
この問題は、新しく交換したマザーボードで、SATA 操作の BIOS 設定がRAID On
モードではなく モードにデフォルト設定されたために発生しました。AHCI
したがって、基本的に SATA 操作を AHCI に変更し、セキュア ブートを無効にする (無効なカーネル署名を取り除くため) ことで問題は解決しました。