Qtnx 経由の AltGr キーの組み合わせ

Qtnx 経由の AltGr キーの組み合わせ

Qtnx を使い始めましたが、とてもうまく機能しています。ただし、一部のキーボード文字へのアクセスに問題があります。フランス語キーボード (azerty のような) を使用していますが、qtnx では、最上段にあるAltGrなどの文字に必要な一部のキーを除いて、すべての文字が正しくマッピングされ#{[|`\^@]}ています (すべての数字とともに)。これらの文字を入力できるようにする必要があります。

両方のコンピューター (Qtnx を実行しているコンピューターとリモート アクセスされているコンピューター) は Ubuntu 10.04 を使用しています。US キーボード レイアウトに切り替える以外に、別の解決策はありますか?

答え1

おそらく、ロケール定義と X11 に問題があるのでしょう (Qtnx が古い低レベルの X11 キーボード読み取りを直接使用している場合)。

これをテストするには、LC_ALL=en_US.UTF-8 で Qtnx を起動し、AltGr が機能する場合は、ロケール設定が間違っているため、修正できます。

まず、「locales」コマンドを入力して、使用されているロケール文字列が正確に何であるかを確認します。次に、locale.dir と compose.dir (これらは /usr/share/X11/locale/ または同様のパスの下にあるはずです。locate を使用して検索します) で、その正確な文字列の行があることを確認します。

そうでない場合は、これらのファイルを編集できます。"en_US.UTF-8" の行 (2 行あり、1 行はコロンあり、もう 1 行はコロンなし) をコピーし、ロケール文字列と一致するように変更します。または、類似のロケールが既に存在するが、スペルが異なる場合 (一般的な問題は ".UTF-8" と ".utf8" です)、同じディレクトリの locale.alias ファイルを編集してエイリアスを追加できます。たとえば、"locale" で "fr_FR.utf8" を使用していると報告されているが、locale.dir には "fr_FR.UTF-8" しかない場合は、locale.alias ファイルに次の 2 行 (1 行にはコロンがあることに注意) を追加できます。

fr_FR.utf8    fr_FR.UTF-8
fr_FR.utf8:   fr_FR.UTF-8

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