Kate の LaTeX 構文強調表示ファイルを変更した後、Kile で LaTeX の構文強調表示を選択できなくなりました。

Kate の LaTeX 構文強調表示ファイルを変更した後、Kile で LaTeX の構文強調表示を選択できなくなりました。

私はKate LaTeX構文ハイライトファイル(私の場合は/usr/share/kde4/apps/katepart/syntax/latex.xml)を適応させて、Kileで異なるハイライトをしたいと考えました。kile で構文の強調表示を無効にするその前に、元のファイルのコピーを作成しました。

しかし、意図した変更は機能せず、Kile を再起動すると、一部の LaTeX ドキュメントの構文の強調表示も機能しなくなりました。興味深いことに、一部のドキュメントは元の方法で強調表示されましたが、最後に編集されたドキュメントは強調表示されませんでした。

そのため、元のバージョンに戻したいと思い、作成したバックアップ コピーを元の場所に移動しました。ただし、コンピューターを再起動しても、構文の強調表示はまだ機能しません。Kile では、"Tools"-> "Highlighting"->をクリックして"Markup"も、選択する Latex がありません。Kate でも、Latex を選択できません。

何を間違えたのでしょうか?! Kate と Kile にファイルを認識させるには、何か他の操作を行う必要がありますか?! フォルダー内の他のファイルと同じ権限があります。

Kate リポジトリから latex.xml ファイルをダウンロードして問題を解決しようとしましたが、このファイルでも何も変わりません。

答え1

少しいじってみた結果、簡単な解決策が見つかりました。Kate 独自の構成設定を使用して、Kate 構文強調表示ファイルを更新するのです。

これを実現するために、私は

Settings-> Configure Kate-> Editor Component-> Open/Save-> Modes & Filetypes-> Download Highlighting Files->Install

ケイトで。

これまでハイライト ファイルを一度も更新したことがなかったため、Latex ハイライト ファイルを含む多くのファイルが更新対象として事前に選択されていました。すべての更新をインストールした後、Kate と Kile を再起動すると、ハイライトはこれまでどおり良好になりました。

ヒントとして、もしKateで奇妙な動作を経験し、設定が少しわかりにくいと感じている方がいたら、KDEをお勧めします。「エディターコンポーネント構成」Web サイト

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