私はRoboto フォント ファミリーXeLaTeX (または LuaLaTeX) を使用します。
XeLaTeX で文書を作成する場合、合字は使用されません (ただし、Android では合字が使用されるため、合字が存在する必要があります)。
LCDF typetools の otfinfo では、オプション --features により、liga が利用可能であることが示されます。私は Windows 8.1 で MiKTeX を使用しています。
以下に最小限の動作例を示します。
\documentclass[
11pt,
a4paper
]{scrartcl}
\usepackage{fontspec}
\defaultfontfeatures{Mapping=tex-text}
\setmainfont[
ExternalLocation,
Extension=.ttf,
UprightFont=*-Regular,
ItalicFont=*-Italic,
BoldFont=*-Bold,
BoldItalicFont=*-BoldItalic,
Ligatures=Common
]{Roboto}
\begin{document}
fi
\end{document}
答え1
(質問が最初に投稿されてから 1 年以上経過しています。ただし、以下の回答は、一部の人にとってまだ役立つ可能性があります。)
このプログラムを XeLaTeX で実行するための鍵は、Path
命令 を発行するときにオプションを正しく設定することのようです\setmainfont
。次のコード修正バージョンでは、TeXLive2015 (または MacTeX2015) を使用することを前提としています。フォントが 以外の場所にある場合は、Path 変数を適切に変更するだけです/usr/local/texlive/2015/texmf-dist/fonts/truetype/google/roboto/
。
\documentclass[11pt, a4paper]{scrartcl}
\usepackage{fontspec}
\defaultfontfeatures{Ligatures={TeX,Common}}
\setmainfont[
Path = /usr/local/texlive/2015/texmf-dist/fonts/truetype/google/roboto/,
Extension = .ttf,
UprightFont = *-Regular,
ItalicFont = *-RegularItalic,
BoldFont = *-Bold,
BoldItalicFont = *-BoldItalic,
]{Roboto}
\begin{document}
Ligatures enabled: fi fl ffi ffl
Ligatures disabled: f\kern0pti f\kern0ptl f\kern0ptf\kern0pti f\kern0ptf\kern0ptl
\end{document}
Path
対照的に、LuaLaTeXではフォントファイルを「見つける」ためにオプションは必要ないようです。実際、以下の命令を発行すると、
\setmainfont{Roboto}
プログラムが LuaLaTeX で正しく実行されるために必要なのはこれだけのようです。