私の論文の序文の空白ページ

私の論文の序文の空白ページ

私は論文を書いていますが、openright オプションを使用したいと思います。

\documentclass[letterpaper,12pt,twoside,openright]{report}

問題は、このオプションを使用すると、序文の異なるセクションの間に空白ページが配置されることです。つまり、要約 - 空白ページ - 目次 - 図一覧 - 空白ページ - 表一覧... などです。

私は私の学部が提供する thesis.styそして、序文の各セクションが章のようにフォーマットされていることに気付きました。

\def\prefacesection#1{
    \chapter*{#1} 
    \addcontentsline{toc}{chapter}{#1}}

このコードスニペットを変更して、序文のセクションが実際にセクションとして扱われるようにしました。

\def\prefacesection#1{
    \section*{#1} 
    \addcontentsline{toc}{chapter}{#1}}

これにより空白ページは削除されましたが、結果にはがっかりしました。まず、ToC、LoF、および LoT はこの変更の影響を受けませんでした (これらのスタイルは別の場所で定義されていると想定しています)。次に、序文のスタイルを変更する前の外観とスタイルの方がはるかに好みでした。

序文の内容が影響を受けないように、openright オプションを選択的に適用する方法はありますか? または、序文の空白ページの問題を解決するより良い方法はありますか?

答え1

toc行はあなたが示したコードによってスタイル設定されています。変更すると、chapter目次sectionのセクションのようにスタイル設定されます。

フロントマターでOpenRightスタイルを切り替えるには、

\csname @openrightfalse\endcsname

そして

\csname @openrighttrue\endcsname

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