fontspec を使用して偽の傾斜とスモールキャップによるスケーリングを行うと、スモールキャップも偽の傾斜になってしまうという事実に対する良い回避策はありますか?

fontspec を使用して偽の傾斜とスモールキャップによるスケーリングを行うと、スモールキャップも偽の傾斜になってしまうという事実に対する良い回避策はありますか?

偽の傾斜は、fontspec で偽のスモール キャップを作成するためにスケールを使用するとうまく機能しません。両方を指定すると、テキストも傾斜するfontspecという意味において、何らかの定義漏れがあるようです。 期待される動作は、が小さくてまっすぐで、傾斜していることです。 ただし、以下の例に示すように、そうではなく、 が小さくて傾斜しています。SmallCapsFeatureSlantedFeatures\scshape\textsc{FOO}\textsl{FOO}\textsc{FOO}

\documentclass{memoir}

\usepackage{fontspec}

\begin{document}
\setmainfont[
  SmallCapsFont={Linux Libertine O},
  SmallCapsFeatures={Scale=0.5},
  SlantedFont={Linux Libertine O},
  SlantedFeatures={FakeSlant=0.5},
]{Latin Modern Roman}


Small Caps is slanted now: \textsc{FOO} and also slanted is slanted: \textsl{FOO} 

\end{document}

ここに画像の説明を入力してください

答え1

これは のバグのようです。小文字大文字フォントをfontspec指定することで修正できます。FakeSlant=0

\setmainfont{Latin Modern Roman}[
  SmallCapsFont={Linux Libertine O},
  SmallCapsFeatures={Scale=0.5,FakeSlant=0},
  SlantedFont={Linux Libertine O},
  SlantedFeatures={FakeSlant=0.5},
]

fontspecオプションが指定されている最新バージョンの を使用していることに注意してください。フォント名。

ここに画像の説明を入力してください

関連情報