ドキュメントを作成すると、各項目の末尾にある参考文献に、その項目が引用されているページへのハイパーリンクがあります。しかし、序文をローマ数字で作成すると、目次は正常に機能するかもしれませんが、参考文献は機能しません。引用されているページをクリックすると、リンクは序文に移動します。サンプル コードは次のとおりです。
\documentclass[10pt,oneside]{book}
\usepackage[left=2.5cm,top=2.5cm,right=2.5cm,bottom=2.5cm]{geometry}
\usepackage[spanish] {babel}
\usepackage[utf8]{inputenc}
\usepackage{pdfpages}
\usepackage[pdftex, plainpages=false, hypertexnames=false, pdfpagelabels=true,
hyperindex=true, linktocpage, pagebackref=true, pdfa=true]{hyperref}
\usepackage{titlesec}
\usepackage[titletoc,title]{appendix}
\begin{document}
\setcounter{page}{1}
\pagenumbering{roman}
\tableofcontents
\listoffigures
\listoftables
\newpage
\setcounter{page}{1}
\pagenumbering{arabic}
\chapter{Introduction}
here comes my text
\chapter{Conclusion}
\cite{one}
\phantomsection % To make hyperref link in TOC work correctly
\addcontentsline{toc}{chapter}{\bibname} % puts entry
\nocite{*}
\bibliographystyle{ieeetr}
\begin{thebibliography}{9}
\bibitem{one}
Me, ``My project,'' October 2015.
\end{thebibliography}
\end{document}
答え1
を削除するhypertexnames=false
か、 に設定してくださいtrue
。hyperref
のアンカー名は通常、カウンター名とカウンター値 ( など\the<counter>
) で構成されます。ただし、カウンター値には奇妙な内容が含まれていたり、一意でなかったりすることがあります。その場合は、\theH<counter>
アンカー名のカウンター値部分を含むように を定義する必要があります。hypertexnames=false
は緊急オプションであり、参照先のカウンターとは関係なく、一意のカウンターの値を使用します。インデックスのページ参照やバック参照などは機能しなくなります。