数式間の垂直スキップの調整

数式間の垂直スキップの調整
\documentclass{article}
\usepackage{amsmath}

\begin{document}
  \begin{equation}
    1 + 1 = 2
  \end{equation}
  \begin{align}
    7 + 5 &= 12\\
    12 &= 11 + 1
  \end{align}
\end{document}

最初の方程式と 2 番目の方程式の間のスキップを、2 番目と 3 番目の方程式の間のスキップと同じになるように調整できますか?

答え1

非正統的な解決法として、align環境をgather環境内に挿入する方法があります。特に相互参照の場合、副作用があるかどうかはわかりません。正統的な方法は、整列した方程式を …aligned環境内にグループ化することですが、両方に 1 つの番号が付きます。投稿したコードでは、結果は特に美観に欠けますが、実際の方程式は多少異なると思います。

\documentclass{article}
\usepackage{amsmath}

\begin{document}

  \begin{gather}
    1 + 1 = 2\\
  \begin{align}
    7 + 5 &= 12\\
    12 &= 11 + 1
  \end{align}
  \end{gather}

  \begin{gather}
    1 + 1 = 2\\
  \begin{aligned}
    7 + 5 &= 12\\
    12 &= 11 + 1
  \end{aligned}
  \end{gather}

\end{document} 

ここに画像の説明を入力してください

答え2

マニュアルには載っていませんが、動作します!

\documentclass{article}
\usepackage{amsmath}

\begin{document}

\begin{align}
\multispan{2}\hfill$\displaystyle 1 + 1 = 2$\hfill \label{A} \\
  7 + 5 &= 12+1-1+1-1+1-1+1-1 \label{B} \\
     12 &= 11 + 1 \label{C}
\end{align}
Equations \eqref{A}, \eqref{B} and \eqref{C}

\end{document}

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