
答え1
コメントで述べたように、それはエディタに依存します。Kile(コメントからこのエディタを使用していると想定しています)では、独自の.cwl
ファイルを作成できます。独自の補完ファイルの作成Kile のマニュアルに記載されています。
コマンドの場合、ファイルには次の行だけが含まれます
\mycommand{text}
コメント付きかもしれません。
# macros from mypkg.sty
\mycommand{text}
TeXstudio マニュアルには CWL 形式に関する情報がいくつか記載されています。4.13 cwlフォーマットの説明
これを .sty で実行してどのエディターでも表示できるようにするには、どうすればよいでしょうか。それとも、これらのヒントはエディターごとに特別な設定のようなものなのでしょうか。
前述のように、これはエディターに依存しており (一部のエディターは CWL 形式を理解します)、ファイルでこれを定義することはできません.sty
。ただし、パッケージを公開する場合は、一致する.cwl
ファイルを追加できます。その場合、ユーザーは手動でインストールする必要があります (エディターがそのようなファイルを検索する場所によって異なります)。または、これらのファイルをエディター パッケージに含めるように提案することもできます。その場合、さまざまなエディターの開発者に連絡する必要があります。
答え2
Kile を使用すると、これらを対話的に追加できます。ただし、インターフェイスは以前ほどうまく機能しません。実際、Kile は.cwl
マシン上で独自のデフォルト ファイルを見つけることができなくなりました。
設定ダイアログでは、上部に というラベルの付いたボタンLaTeX > General
があります。Configure...
Configure LaTeX environments and commands
このボタンをクリックすると、環境用とコマンド用の 2 つのタブがあるダイアログが表示されます。これらは、機能ごとにグループ化されています (例:Maths
または ) Lists
。グループをクリックすると、ダイアログの下部にあるボタンを使用してAdd
、追加の環境/コマンドを追加できます。ただし、新しいグループを追加することはできません (少なくとも、私はできません)。
コマンドは次のとおりです:
このインターフェースには、新しいグループを追加できない、オプションの引数と必須の引数を複数指定できない、非標準の構文を必要とするマクロを指定できないなど、イライラする機能が多数あります。
したがって、.cwl
ファイル アプローチの方が便利な場合があります。ただし、単純なケースでは、GUI が便利な手法になる場合があります。