Texstudio で Lilypond を使用するときに前方/逆方向検索を保持する

Texstudio で Lilypond を使用するときに前方/逆方向検索を保持する

LaTeX で lilypond 環境を使用する場合、まず yourdocument.lytex で lilypond-book を実行する必要があります。これにより yourdocument.tex が生成され、その後残りのビルド コマンド (pdflatex、bibtex など) が実行されます。ただし、これはすべての編集を yourdocument.lytex ファイルで行う必要があることを意味し、これにより synctex が tex studio で動作しなくなります。つまり、埋め込まれた pdf ビューアで単語を Ctrl キーを押しながらクリックすると、.lytex ファイル内の対応するソース コードではなく、.tex ファイル内のコードが表示されますが、エディターで開いた .lytex ファイルで単語を Ctrl キーを押しながらクリックしても何も起こりません。

私がバッチファイルとテキスト エディターではなく texstudio を使用する主な理由は、外部ビューアと notepad++ 間の同期を設定するのがかなり難しいことが判明したことと、ほとんどの tex エディターがドキュメント構造を表示するため、ドキュメントをナビゲートするのにかなり依存していることです。notepad++ のようなプログラムを使用しながら、洗練された tex エディターで高く評価している機能を提供するソリューションがあれば、私もそれを利用したいと思います。

lilypond-book が音楽を texdocument に追加する方法は、lilypond 環境のコードを切り取った pdf ファイルに変換し、.lytex ファイル内の lilypond 環境を\includegraphics{croppedpdf.pdf}(+ いくつかの配置コード) に置き換えて、ファイル全体を .tex として保存し、pdflatex で解析できるようにすることです。lilypond にこの切り取ったファイルを生成するように指示する方法があれば (lilypond book を実行せずに)、 を使って手動でグラフィックを含めることができるので、3 番目の解決策が提供されます\includegraphics

答え1

このドキュメントのセクション(http://lilypond.org/doc/v2.18/Documentation/usage/lilypond-output-in-other-programs) では、lilypond を使用して pdf、eps、または png で切り取られた出力を作成する方法について説明します。

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