TeXlive を Ubuntu に統合する

TeXlive を Ubuntu に統合する

私は texlive.org から TeXlive をインストールしました。あとは、Ubuntu システムに TeXlive がインストールされていることを通知するだけです。

見つけたこれそれはこう言います:

equivs を使用してダミー パッケージをビルドし、TeX Live のインストールについて APT に通知します。

$ aptitude install equivs # as root 
mkdir /tmp/tl-equivs && cd /tmp/tl-equivs 
equivs-control texlive-local
# edit texlive-local (see below) 
$ equivs-build texlive-local
$ sudo dpkg -i texlive-local_2017-1_all.deb

「texlive-local を編集」の手順で、Maintainer フィールドと、ローカルの TeX Live インストールによって提供されるパッケージのリストを適宜編集します。推奨どおりに collection-texinfo 以外の scheme-full をインストールした場合、ファイルは TL 2017 の次のサンプル ファイルのようになります。

私は Ubuntu にあまり詳しくないので、おそらく愚かな質問で申し訳ありませんが、ターミナルに 6 行目を入力するだけで ($ 記号も入力する必要があります)、4 行目では何をすればよいのでしょうか。

答え1

コメントするには長すぎるので、私が普段やっていることをステップバイステップで(説明なしで)説明します。

sudo apt install equivs 
mkdir /tmp/tl-equivs && cd /tmp/tl-equivs 
wget https://www.tug.org/texlive/files/debian-equivs-2017-ex.txt -O texlive-local
equivs-build texlive-local
sudo dpkg -i texlive-local_2017-1_all.deb
sudo apt install -f

一度に 1 行ずつ実行します。

3行目では、-Oファイルを保存する名前を指定していました。URLを自分に合ったものに変更してください(将来の訪問者の皆さん、こんにちは)。リンクはhttps://www.tug.org/texlive/debian.html行内のdpkgファイル名は、もちろん生成されたファイル名になります。

最後の行は、dpkgコマンドを実行して残っている依存関係を解決します (依存関係を解決できない場合aptもありますが、aptローカル パッケージのインストールには通常は使用されません)。

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