OpenSuse 13.1 の Ramdisk

OpenSuse 13.1 の Ramdisk

OpenSuse 13.1をインストールしたところ、5つの問題に気付きました。tmpfsパーティショナー内の ramdisk は、 、 、 に/dev/shmマップ/run/sys/fs/cgroup/var/lockます/var/run

最近新しい SSD にアップグレードしたのですが、OpenSuse を使っていたときにこれらの RAM ディスクを見た記憶はありません。RAM ディスクの用途や、RAM ディスクを削除したほうがよいかどうかを知っている人はいますか?

答え1

/dev/shmPOSIXを実装する関数shm_*によってのみ使用されることになっているsem_*共有メモリそしてセマフォ機能。これはかなり長い間使用されており、その役割を考えると、メモリに保持しておくことは理にかなっています。

/sys/fs/cgroup仮想ファイルシステムのようなもので、cグループなので、 と同様に、これをメモリに保存するのが理にかなっています/proc

残りのディレクトリは新しい/runディレクトリの一部です提案レナート・ポエタリングは、システム:

/runは今tmpfs/var/runは にバインドマウントされます。 /var/lockは にバインドマウントされます/run/lock

OpenSuse は systemd を使用しているため、私の知る限りこれらを削除することはできません。

答え2

再起動後にこれらのディレクトリが空であることを確認するのが目的だと思います。これらの RAM ディスクはごくわずかな量の RAM しか消費しません。

これらを無効にすると、これらのディレクトリが空であることを自分で確認する必要があります。必要なときに、このアクションをブート フェーズのその部分に組み込むのは簡単ではないかもしれません。

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