定義や定理などには llncs スタイルを使用し、タイプセッティングには polyglossia を使用したいと思います。しかし、両方を使用すると、llncs スタイルはフランス語ではなく英語のままになります。
MWE (llncs v2.20、XeLaTeX でコンパイル):
\documentclass[francais]{llncs}
\usepackage{polyglossia}
\setmainlanguage{french}
\begin{document}
\begin{remark}
\end{remark}
\end{document}
usepackage
および行を削除した場合と同じ結果を得たいと思いますsetmainlanguage
。
答え1
polyglossia
をロードした後、クラス\switcht@[somelanguage]
で定義されたマクロを使用して、英語以外の名前をリセットできますllncs
。これらのマクロの名前には記号が含まれているため、マクロ呼び出しをと@
で囲む必要があります(\makeatletter
\makeatother
\makeatletter と \makeatother は何をしますか?)。
MWE:
\documentclass[francais]{llncs}
\usepackage{polyglossia}
\setmainlanguage{french}
\makeatletter
\switcht@francais
\makeatother
\begin{document}
\begin{remark}
\end{remark}
\end{document}