リストパッケージ内のトークンは空白で区切る必要がありますか?

リストパッケージ内のトークンは空白で区切る必要がありますか?

私はカスタム言語定義で listings パッケージを使用しています。私の言語では、次の形式の型があります:

Foo@Bar>>Baz

Bar と Baz は言語のキーワードなので、強調表示する必要があります。Foo は任意の識別子なので、特別な強調表示処理は必要ありません。

上記のトークンを空白で区切ると、すべて問題ありません。ただし、空白で区切らないと (上記の例のように)、Baz に対してのみ適切な強調表示が行われ、Bar に対しては適切な強調表示が行われません。

私はドキュメントを見ました(http://texdoc.net/texmf-dist/doc/latex/listings/listings.pdf) ですが、@ 記号が識別子の一部にならないように指定する方法が見つかりませんでした。@ をキーワードとして含めてみました。

keywords=[5]{@},
keywordstyle=[5]\bfseries,

しかし、それは役に立たなかったようです。

助言がありますか?

答え1

気にしないでください。答えを見つけました。コツは、@ を「その他の」文字として示すことです。デフォルトでは、@ は「文字」であるため、識別子に含まれます。これで十分です。

    alsoother={@},

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