用語集付きの頭字語内の頭字語

用語集付きの頭字語内の頭字語

私はTexlive 2022で頭字語の中に頭字語をうまく使ってきました。

\documentclass{article}

\usepackage[acronym,nonumberlist]{glossaries}
\newacronym{W}{W}{word}
\newacronym{S}{S}{sentence that contains a \gls{W}}

\begin{document}

This is a \gls{S}.

\end{document}

Texlive 2022 を使用すると、期待どおり (そして望むとおり) の結果が得られます。

これは単語(W)(S)を含む文です。

対照的に、Texlive 2023 では次のようになります。

これは単語 (W) (W) を含む文です。

Texlive 2023 や同梱の用語集パッケージのバージョンに問題があるのか​​、それともネストされたものを\gls{}その範囲外で使用しているのか疑問に思っています。いずれにしても、Texlive 2023 で Texlive 2022 の結果を (適切に) 達成する方法を知りたいです。

(注: 私はこれを Overleaf で行っています。Overleaf では Texlive のバージョンを切り替えることができますが、必然的に texlive 2023 を使用するリポジトリに論文を提出する必要があるため、特に Texlive 2023 で動作するようにする必要があります)


編集: コマンドを追加の中括弧で「保護」すると、意図した動作を回復できるようです。...\newacronym{S}{S}{sentence that contains a {\gls{W}}}振り返ってみると、試してみるのはかなり明白なことです...

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