EPS 画像の凡例を psfrag で変更する

EPS 画像の凡例を psfrag で変更する

私は、matlab で生成した eps 画像の凡例を変更しようとしています。凡例に参照を入れる実験がいくつかあるため、psfrag で設定することを好みます。軸のテキストは変更できますが、凡例のテキストは変更できません。どなたかご指導いただける方は、どうぞよろしくお願いいたします。

答え1

psfrag マニュアルで説明されているように、文字列を置換できるかどうかは、その文字列がどのようにエンコードされているかによって異なります。eps を調べる必要があります。フォント エンコード、カーニング、または eps を作成するアプリケーションのその他の機能により、各単語が別々の文字列として表示されたり、予期しない文字で表示されたりする場合があります。結果のビジュアル出力に表示されるビジュアル単語ではなく、ファイルに実際に含まれている文字列フラグメントを置換する必要があります。

凡例の場合は、使用せずに\psfrag新しい凡例を重ねる方が簡単な場合があります。

\includegraphics{...}%
\begin{picture}(0,0)
\put(-10,-20){\color{white}\rule{3cm}{4cm}}
\put(-30,-40){\parbox{4cm}{some new legend text}}
\end{picture}

これにより、画像の上に白い四角形が重ねられ、古い凡例が隠れるように調整されてから、任意のテキストを含む新しい parbox が重ねられます。

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