Solaris 10 で syslog-ng を動作させたことがある方がいらっしゃいましたら、それをインストールして動作させるための手順書はありますか?
私はこれに従ってみましたhttp://opensystems.wordpress.com/2006/06/01/replacing-syslog-on-solaris-10-with-syslog-ng/しかし、syslog-ng サービスが再起動したままになってしまい、理由がわかりません。
ご協力ありがとうございます。NickB
答え1
あなたが指摘した opensystems ブログの手順は、SMF のデフォルト サービスを置き換えるため、気に入りません。将来のシステム パッチによって変更が元に戻ってしまう可能性が高いため、これはよくありません。デフォルトのシステム状態からの私の見解は次のとおりです。
- システム syslog を無効にします:
svcadm enable system-log - sunfreeware.com から syslog-ng をダウンロードしてインストールします (pkgadd を使用)
http:// sunfreeware.com/programlistintel10.html#syslogng
依存関係もダウンロードしてインストールすることを忘れないでください。 - 設定ファイル /usr/local/etc/syslog-ng.conf を作成します (Open Systems ブログで提供されているものがよい出発点となります)。
- SMFブードゥーをセットアップします:
- /var/svc/manifest/site/syslog-ng.xmlを以下から作成します。http://pastebin.com/QrGC3u6p(フォーマットが壊れていたため、ファイルをここに貼り付けることができませんでした)
- 新しいサービスをロードします:
svccfg import /var/svc/manifest/site/syslog-ng.xml
- サービスを有効にします:
svcadm enable syslog-ng
Open Systems ブログの手順に従った場合、システムはバニラではありません。元に戻すには、次の手順を実行する必要があります。
- 変更された SMF サービスを無効にします。
- svcadm システムログを無効にする
- svccfg システムログを削除する
- syslopg-ngパッケージを削除する
- pkgrm NCsysng
- 元のシステム ログ サービスを再インポートします。
- svccfg インポート /var/svc/manifest/system/system-log.xml
- svcadm システムログを有効にする
お役に立てれば。