
当社はホスト型の MS Exchange プロバイダーを使用していますが、プロバイダーは、当社のアカウントには管理者を 1 人しか設定できないと主張しています。また、管理者権限を付与するログインを変更することはできないとも主張しています。つまり、5 年前に最初に作成されたユーザー アカウントだけが、請求情報などを変更できる唯一のアカウントであるということです。
現在の管理者アカウントに関連付けられている従業員はもう会社を離れているため、管理者権限を新しい「sysadmin」アカウントに移動し、この従業員のアカウントを削除したいと考えています。これは本当に簡単にできるはずです。ホストされた Exchange プロバイダーは真実を語っているのでしょうか?
答え1
Exchange 自体にはそのような制限はなく、完全な管理者権限を持つユーザーを好きなだけ増やしたり減らしたりできます。異なる権限レベルに対応する複数のグループも事前に定義されています。
私が理解している限りでは (そして、正直に言うと、私は直接経験があります)、「ホスト型」Exchange サービスは、社内ではなくサードパーティによって管理されている点を除けば、基本的には通常の MS Exchange と同じです。
つまり、これを行うには怠惰すぎるか、または無能であるか、または Exchange より上に制限を引き起こすソフトウェア レイヤーがあるかのどちらかです。
答え2
プロバイダは Graeme が言ったとおりのことを行っており、Exchange の上位 (コントロール パネルだと思います) にソフトウェア レイヤーがあり、メインの管理者アカウントを変更する機能が提供されていないと私は考えています。
プロバイダーのコントロール パネル管理者がメールボックス自体とは別であることを願っています。コントロール パネルに影響を与えずに元従業員のメールボックスを削除できるはずですし、その逆も同様です。
私が提供するサービスでは、顧客は自分のアカウントに複数の連絡先を追加できます。請求、技術、連絡先管理者の役割から選択できます。アカウント所有者アカウントは 1 つだけです。ただし、顧客は新しい管理者の情報に合わせてすべてのアカウント所有者情報を変更することができます。コントロール パネルにログインできない場合 (パスワードを知っているのが元従業員だけだった場合など)、必要なのは、あなたがアカウントの新しい管理者であることを証明することだけです。パスワードをリセットし、アカウント所有者の変更も行うことができます。
重要なのは、世の中には怠惰ではなく、あなたが望む種類のサービスを提供するサービス プロバイダーが存在するということです。ホストされた Exchange ソリューションで気に入らない点と望む点のリストを作成し、それらの点を提供できるかどうかを複数のプロバイダーに問い合わせてみるのは、時間の価値があるかもしれません。