Ubuntu での MongoDB のアップグレードにより「ディスク容量不足」エラー メッセージが表示される

Ubuntu での MongoDB のアップグレードにより「ディスク容量不足」エラー メッセージが表示される

Ubuntu マシンで MongoDB をバージョン 1.6.5 からバージョン 2.0.1 にアップグレードしようとしています。バイナリを最新のものに置き換えたり、mongodb-10gen をソース リストに追加したり、apt-get からインストールしたりするなど、さまざまな更新方法を試しました。しかし、アップグレード後に mongodb を起動するたびに、OS から次のようなメッセージが表示されます。

このコンピュータのディスク容量は 176.0 KB しか残っていません。使用していないプログラムやファイルを削除するか、ファイルを外部ディスクに移動することで、ディスク容量を解放できます。

このアップグレードには十分なスペースがあると確信していますが、この問題が引き続き発生する原因がどこにあるかわかりません。同様の問題に遭遇した方はいらっしゃいますか? 解決できましたか?


ファイルシステムサイズ 使用済み 使用可能使用率 マウント先
/dev/sda1 7.5G 7.2G 64K 100% /
なし 492M 216K 492M 1% /dev
なし 499M 184K 499M 1% /dev/shm
なし 499M 144K 499M 1% /var/run
なし 499M 0 499M 0% /var/lock
なし 4.0T 0 4.0T 0% /media/psf
/dev/sr0 23M 23M 0 100% /メディア/CDROM

答え1

64 ビット システムを実行していますか? Mongo 1.9.2 以降、64 ビット システムではジャーナリングが自動的に有効になり、かなりのスペースを占有する可能性があります。ジャーナリングを無効にして、古いジャーナル ファイル (かなり大きくなる可能性があります) をクリアしても問題ありません。

設定ファイルから無効にするには、 という行(存在する場合)をコメントアウトまたは削除しjournal = true、 という行を追加する必要がありますnojournal = true。または、コマンドラインから Mongo を実行している場合は、 を指定します--nojournal。いずれにしても、次の手順に進む前に必ず Mongo を再起動してください。

ジャーナル ファイルを削除するには、に移動してサブディレクトリ{dbpath}/journal全体を削除しますjournal。これにより、ジャーナル ファイルがクリアされ、かなりのスペースが解放されます。

お役に立てれば!

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