
私の REISUB コマンドと K は問題なく動作しますが、T (タスクに関する情報を印刷するはず) では何も印刷されません。H も動作しません。
Alt+SysRQ+H
Alt+SysRQ+T
すべての tty (ログイン プロンプトすら表示されない F10 も含む) で試しましたが、何も起こりませんでした。
K のようなものは正常に動作し、xserver とすべてを強制終了します (常にフリーズするため便利です)。
修正方法 / 実際にどこに印刷されるのか?
私はArchを使っています。
答え1
デフォルトのArchカーネルでは、カーネル内でsysrq機能が有効になっているはずです(私はカスタムのものを使用していますが、設定はデフォルトのものに基づいています)。ただし、デフォルトのカーネルでは、sysrqキーのどの機能が使用可能かを制御するビットマスクは次のように設定されています。0設定されていると思います16(10000) が Arch の起動中にどこかに表示されましたが、どこなのかはわかりません。
sysrq 設定が実行中のカーネルでコンパイルされている場合は、次のようにして簡単に確認できます。
$ cat /proc/sys/kernel/sysrq
16
この例では、16 に設定されています (= 緊急同期のみが有効)。
すべての sysrq 機能を簡単に有効にすることができます。
$ echo 1 > /proc/sys/kernel/sysrq
echo は sudo では動作しないため、これを root として実行する必要があります。または、次の操作を実行します。
$ echo 1 | sudo tee /proc/sys/kernel/sysrq > /dev/null
(この> /dev/null
部分は厳密には必要ありません)
sysrqの設定については、カーネルドキュメント、そしてウィキペディア。
また、問題が実際にビットマスクが設定されていて必要な組み合わせが無効になっていることである場合、syslog で通知を受け取るはずです (少なくとも私の場合はそうです)。
kernel: SysRq : This sysrq operation is disabled.
答え2
Arch LinuxのカーネルセクションよりキーボードショートカットのWikiページ
起動時に有効にしたい場合は、
/etc/sysctl.d/99-sysctl.conf
テキストを編集して挿入しますkernel.sysrq = 1
。パーティションがマウントされて initrd に入る前でも有効になるようにしたい場合は、sysrq_always_enabled=1
カーネルの起動コマンドライン オプションに追加します。