Configuration Manager 2012 が C: ドライブに SMSPKG フォルダーを作成するのはなぜですか?

Configuration Manager 2012 が C: ドライブに SMSPKG フォルダーを作成するのはなぜですか?

System Center Configuration Manager 2012 をテストしており、2 つのディスクを持つサーバーにインストールしました (2 番目のサーバー上の SQL Server インスタンスを使用)。インストールする前に、no_sms_on_drive.smsシステム ドライブ (C:) にというファイルを作成しました。予想どおり、ほとんどの SCCM フォルダーは 2 番目のドライブに作成されました (ちなみに、空き領域がかなり多いため)。ほとんどですが、1 つもありません。

SMSPKGC: ドライブにというフォルダーがあり、 として共有されSMS_CPSC$、「SMS 圧縮パッケージ ストレージ」という説明が付いています。それが何のために使用されるのかさえわかりませんが、システム ドライブには置きたくないことはわかっています。

また、配布ポイントを作成するときに使用するドライブを指定できることはわかっていますが、まだこれを実行していません。基本的な SCCM セットアップのみで、管理ポイントも配布ポイントもまだ有効にしていません。

そのフォルダはどうやってそこにあったのでしょうか?

どうすれば移動できますか?

答え1

これは配布ポイント用です。デフォルトでは、サイト管理サーバーも DP である必要があります。たとえパッケージを保存していなくてもです。移動方法については記事がありますが、これがそもそもそこに置かれた理由です。また、移動すると名前も変更されます。たとえば、f ドライブに移動すると、SMS_CPSF$将来探しても見つからない場合に備えて、 になります。そのサーバーを DP に使用する予定がない場合は、空のままになります。

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