Mailman メーリングリストを適切に無効にする方法

Mailman メーリングリストを適切に無効にする方法

Mailman の 1 つのメーリング リストを無効にするように依頼されました。リストを破棄したくはありません。後で復活させる可能性があります。また、リスト メンバーがアーカイブにアクセスできるようにしておきたいと考えています。

Ubuntu 12.04 を実行している VM 上で、mailman 2.1.14 と Postfix 2.9.6 を使用しています。

Mailmanにはリストを無効にするオプションがないようです。Webで検索したところ、代わりにMTAレベルでこれを解決する必要があることがわかりました。
特にPostfixの場合、header_checksを使用する
参考までに、同様のアドバイス(sendmail ユーザー向け)

/etc/postfix/main_cf を更新しました:

# Disable mailing lists
header_checks = pcre:/etc/postfix/header_checks.pcre

そして、次の内容を含む /etc/postfix/header_checks.pcre ファイルを作成しました:

/^Sender: <[email protected]>/ REJECT
/^Sender: <[email protected]>/ REJECT

(何らかの理由で、すべてのメールには送信者に「-bounces」が添付されます)。

その後、テスト メーリング リストにメールを送信しましたが、意図したとおりにメールは届かず、アーカイブに
も表示されませんでした。設定を変更する前に送信したメールは、意図したとおり、メールボックスとアーカイブに届いていました。

問題は、これが適切な方法であるかどうかです。それとも、この設定によって後で問題が発生する可能性がありますか?

答え1

ファイルを編集することで、リストのエイリアスをpostfixから削除できるはずですmailman/data/aliasespostfixとmailmanの統合

その他のオプション(この質問):

  • あなたは緊急緩和メーリングリストの機能を使用してメールの配信を禁止します(ただし、誰かがリストにメールを送信した場合、モデレーターはメールを受信します)。
  • リストファイルの権限を変更します: chmod 000 lists/LISTNAME、リストを再度有効にする場合はchmod 2775 lists/LISTNAME。リストに公開アーカイブがあり、それらへのアクセスを無効にしたい場合はrm archives/public/LISTNAME*。リストを再度有効にすると、リストにアクセスしたときにこれらのシンボリックリンクが自動的に再作成されます。この場合、上記のようにリストのエイリアスを postfix から削除することもできます。

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