
私が読んでいるルーターとスイッチの監視ページ、特に「SNMP ステータス情報の監視」セクション。
引用:
上記の例では、「-o ifOperStatus.1」はスイッチのポート 1 の動作ステータスの OID を参照します。「-r 1」オプションは、SNMP 結果に「1」が見つかった場合 (1 はポートの「アップ」状態を示します)、check_snmp プラグインに OK 状態を返すように指示し、見つからない場合は CRITICAL を返します。「-m RFC1213-MIB」はオプションであり、check_snmp プラグインに、システムにインストールされているすべての MIB ではなく「RFC1213-MIB」のみをロードするように指示します。これにより、処理速度が向上します。
そこで、私は彼らの例を試してみます:
# /usr/lib/nagios/plugins/check_snmp --hostname=X.X.X.X --community=X --protocol=X --oid=ifOperStatus.5 -r1 -m RFC1213-MIB
SNMP OK - 1 | RFC1213-MIB::ifOperStatus.5=1
#
インターフェースは「アップ」を返しますSNMP OK - 1
。別のインターフェースをダウンさせ、そのインターフェースに対して同じコマンドを実行しました。
# /usr/lib/nagios/plugins/check_snmp --hostname=X.X.X.X --community=X --protocol=X --oid=ifOperStatus.6 -r1 -m RFC1213-MIB
SNMP OK - 2 | RFC1213-MIB::ifOperStatus.6=2
#
# snmpwalk -Os -cX -vX X ifOperStatus.6
ifOperStatus.6 = INTEGER: down(2)
#
戻り値SNMP OK - 2
- インターフェースがダウンしている
-r1
インターフェースがダウンしているのがわかっても、Nagios に OK として渡されるため、正しく動作させる方法がわかりません。何が間違っているのか、何かアイデアはありますか?
答え1
「回避策」として(実際にはそうではありませんが)、の代わりに-c
または を使用できますが、 には何らかのバグがあるようです。-w
-r
-r
# ./check_snmp --help | grep -E 'critical|warning'
-w, --warning=THRESHOLD(s)
-c, --critical=THRESHOLD(s)
#
例:
# /usr/lib/nagios/plugins/check_snmp --hostname=X.X.X.X --community=X --protocol=X --oid=ifOperStatus.6 -c1
SNMP CRITICAL - *2* | IF-MIB::ifOperStatus.5=2
#