onboot=no に設定されているにもかかわらず、仮想ネットワーク インターフェイスが起動時に起動します。その理由は何でしょうか?

onboot=no に設定されているにもかかわらず、仮想ネットワーク インターフェイスが起動時に起動します。その理由は何でしょうか?

CentOS 6.5 でメイン データベース サーバーを再インストールしました。em2:0、em2:1、em4:0 という 3 つの仮想インターフェイスを含む関連 NIC を構成しました。何らかの理由で、NetworkManager デーモンは既定のインストールではインストールされませんでした (「SQL Server」を選択しました)。仮想ネットワーク インターフェイスの構成ファイルは次のとおりです ifcfg-em2:0

DEVICE="em2:0"
ONBOOT=no
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
IPADDR=10.1.2.20
PREFIX=24
NN_CONTROLLED=no

ifcfg-em2:1:

DEVICE="em2:1"
ONBOOT=no
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
IPADDR=10.1.2.2
PREFIX=24
NN_CONTROLLED=no

ifcfg-em4:0:

DEVICE="em4:0"
ONBOOT=no
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
IPADDR=10.1.10.20
PREFIX=24
NN_CONTROLLED=no

NN_CONTROLLED=noNetworkManager デーモンがインストールされていないことに気付く前に、各構成に追加しました。問題は、仮想インターフェイスが起動しないように設定されているにもかかわらず、後rebootまたは後に/etc/init.d/network restart自動的にオンになることです。さらに、route-em1OpenVPN ネットワークにルートを追加するためにファイルを作成しましたが、後rebootまたは後にルートが自動的に追加されないため、手動で実行する必要があるため、service network restartファイルroute-em1は無視されます。システムがこのように動作する理由をご存知ですか? ありがとうございます

答え1

それは予想される動作です。

「sysconfig.txt」から確認できます

ONBOOT=yes|no (not valid for alias devices; use ONPARENT)

さて、なぜ ONPARENT を使用するかというと、同じファイルの次の節のためです。

Alias specific items:
    ONPARENT=yes|no
      Whether to bring up the device when the parent device is brought
      up.
      Default: yes

したがって、「ONBOOT=no」の場合でも、「ONPARENT=yes」が優先され、仮想インターフェースがアクティブになります。

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