Kolab 3.4 のリソース招待ポリシー

Kolab 3.4 のリソース招待ポリシー

誰かがリソースを予約すると、自動的に承認されます。

リソースの所有者が手動で承認できるようにしたいので、次のようにします。

  • kolab-webadmin に電子メールで「fool」リソースを作成する[メールアドレス]
  • ユーザー「boss」をリソースの所有者として設定する
  • このリソースのすべてのアクセス権をユーザー「boss」に設定します
  • ユーザー「monkey」がroundcubeから新しいイベントを作成し、「fool」を予約します
  • 作成後、「monkey」は予約確認メールを受け取ります
  • 「ボス」は予約したばかりの通知を一切受け取らない
  • ただし、「ボス」は「愚か者」カレンダーを購読してそこでイベントを確認でき、それを変更してリソース「愚か者」を削除することさえできるため、「サル」に通知され、イベントが更新されます。

質問1は次のとおりです。

  • 「ボス」はなぜリソース予約の通知を受け取らないのでしょうか?

また、リソースが自動的に割り当てられるのは望ましくないので、/etc/kolab/kolab.confを変更します。

[wallace]
#kolab_invitation_policy = ACT_ACCEPT_IF_NO_CONFLICT:domain.com, ACT_MANUAL
kolab_invitation_policy = ACT_MANUAL

しかし、リソースには影響がないようです。代わりに、すべての新規ユーザーには LDAP 属性 kolabInvitationPolice = ACT_MANUAL が付与されますが、リソースにはそのようなフィールドはありません。

2番目の質問は次のとおりです。

  • リソースを所有者が手動で承認するように構成できますか?

3番目で最後の質問:

  • 電子メールでも可[メールアドレス](リソースに添付) 電子メールを受信するように構成されていますが、どうすればそれを読むことができますか? (デフォルトでは、メール配信システムは「そのようなユーザーはいません」を返します)。

ありがとう。

関連情報