Cisco VPN トンネルを監視するための Nagios Core

Cisco VPN トンネルを監視するための Nagios Core

check_snmp を使用して、VPN トンネルが稼働しているかどうかを確認できます。トンネルの 1 つの OID は .1.3.6.1.4.1.9.9.171.1.2.3.1.35.3002962 です。

トンネルが稼働しているときは、問題はありません。問題は、トンネルがダウンすると OID がなくなることです。

働く:

/usr/lib/nagios/plugins/check_snmp -H 10.10.10.1 -C public -o .1.3.6.1.4.1.9.9.171.1.2.3.1.35.3002962

戻り値:

SNMP OK - 1 | iso.3.6.1.4.1.9.9.171.1.2.3.1.35.300296=1

Tunnel down and OID missing:

External command error: Error in packet
Reason: (noSuchName) There is no such variable name in this MIB.
Failed object: iso.3.6.1.4.1.9.9.171.1.2.3.1.35.30029

何か案は?

更新: 自分で書かなければならないようです。トンネルの OID が変更されたため、そのまま check_snmp を使用しても機能しません。check_asa_vpn アドインでエラーが発生する理由がまだわかりません。

答え1

OIDの通常の動作のようです.1.3.6.1.4.1.9.9.171.1.2.3.1.35

トンネルがアップ状態のときはその値になりますがINTEGER: 1OIDトンネルがダウン状態のときは消えます。

したがって、チェックではこれを処理する必要があります:OID見つからない場合は、トンネルがダウンしているためアラートを発生させます:

http://www.nycnetworkers.com/management/monitor-cisco-asa-vpn-tunnel-state-via-snmp

私たちが考える「アップ/ダウン」とは異なり、ここに値が存在する場合、VPN トンネルがアップしていることを意味します。トンネルがダウンしている場合、この行は MIB から消えるため、ポーリングを作成するときにこの行が表示されなくなった場合は、VPN トンネルがダウンしていることを示すアラートを送信できます。


ちなみに、1.3.6.1.4.1.9.9.171.1.2.3.1.7代わりに OID を監視することもできます。

これにより、トンネルの両側のピア(ローカルとリモート)が提供されます。

https://www.appliedtrust.com/blog/2009/08/monitoring-site-site-vpns-cisco-asa

設定されたトンネルのピア IP がここにリストされていない場合は、ダウンしています。

また、この OID を使用するすぐに使える Perl Nagios プラグインもあります。 https://exchange.nagios.org/directory/Plugins/Network-and-Systems-Management/check_asa_vpn/詳細

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