msdos パーティション タイプで作成された古いディスク セットアップがあり、lvm を拡張するために同じディスクを拡張し続けていたようですが、2TB に達するとそれ以上拡張できなくなるという問題が発生しました。クライアントは、lvm に 3TB のディスクを追加で接続したいと考えていましたが、msdos パーティション タイプでは 2TB しか接続できないため、代わりに GPT にしました (歴史的にはディスクを追加接続するのではなく拡張する傾向があるため、将来の拡張も考慮に入れています)。lvm に正常に接続され、fsck もすべて正常に完了しました。OS はこのディスクから起動せず、再起動も正常に完了しました。
この設定で何か潜在的な問題があると思われる方はいらっしゃいますか? 将来の拡張に障害となるものはありますか? たとえば、同じ LVM 内で msdos/GPT パーティションを組み合わせるなど。
答え1
パーティションを LVM PV として使用した場合、ディスクが MSDOS としてパーティション分割されているか GPT としてパーティション分割されているかは関係ありません。LVM はこのレベルでは動作しません。ブロック デバイスがどこから来たかはまったく考慮されません。