Bluecoat プロキシが特定の https サイトでタイムアウトする

Bluecoat プロキシが特定の https サイトでタイムアウトする

ProxySG がいくつかあります。バージョンは SGOS 6.4 です。これらは明示モードで設定されています。https リクエストの場合、プロキシの IP アドレスのポート 80 を介してトンネリングされます。

同様の設定を使用している方は、フランスのウェブメール プロバイダーの次の CSS スタイルシート アドレスを試して、プロキシ経由での読み込みに 30 秒以上かかる理由を説明してください (これがサイトの場合に当てはまる場合)。

https://webmail.laposte.net/css/images,common,dwt,msgview,login,zm,spellcheck,skin.css?v=131203105433&debug=&skin=laposteskin4&locale=fr

さまざまなインターネット接続の背後にあるいくつかの ProxySG を試しました。直接アクセスすると、問題はありません。使用するブラウザは関係ありません。Windows の IE、Windows の FF、Linux の FF を試しました。プロキシ経由では、そのサイトへのタイムアウトがひどく、半年ほど前にサイトが更新されて以来、使用できなくなっています。

明示的な Squid プロキシを経由することも試しましたが、問題ありませんでした。

私はここで困惑しています。

  • ProxySG が詰まるような HTTP 内の何かを使用しているのでしょうか?
  • SSL に何か問題がありますか? 証明書が実際のホスト名 (laposte.net と laposte.fr) と必ずしも一致しないようです...
  • SG の完全なポリシー トレースをオンにしましたが、明らかなエラーは見られず、ブラックリストの一致などもありませんでした (いずれにしても、評価に 30 秒以上かかることはありません)。

面白いことに、FF がインストールされた同じ Linux ボックスで wget を使用すると、両方ともプロキシを介し、wget は遅延なくファイルをダウンロードします。

お知らせ下さい :)


下のパケットキャプチャを参照してください(左 = PC からプロキシ、右 = プロキシからインターネット)

パケットキャプチャ

答え1

もう一度言いますが、これは非常にクレイジーです。

これは、Bluecoat の OS と、相手側で使用されている (古い) F5 の間の奇妙な相互作用が原因で発生するようです。具体的には、Bluecoat の TCP Silly Window Syndrom (SWS) 回避アルゴリズムがこれを引き起こすようです。

https://support.f5.com/kb/en-us/solutions/public/8000/900/sol8927.html

ここでの疑問は、SWS 回避を無効にすると何か他のことが壊れるかどうかです。わかりませんが、調べてみます。

相手の F5 が古いので、ログインして更新するだけで済むかもしれません ;-)

関連情報