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[この TechNet 記事][1] に従って、Exchange 以外の電子メール サーバーで電子メールの自動検出を設定しましたが、Outlook 2015 でテストしても機能しません。
Outlook はサーバーに複数回アクセスし、example.com から autodiscover.xml を取得します。autodiscover.example.com も同様ですが、HTTP AUTH ヘッダーを介してユーザーの資格情報を渡します。したがって、xml ファイルは取得しているようですが、その内容は適切ではありません。
また、[Microsoft テスト ツール][2] も使用し、「Outlook Autodiscover」テストには合格しましたが、「Outlook Connectivity」テストには合格しませんでした。これも XML が間違っていることを示している可能性がありますが、後者は Exchange サーバーをポイントしている場合にのみ機能する可能性がありますが、この場合は当てはまりません。
私は[手順][1]に注意深く従ったので、MicrosoftがOutlookの自動構成プロトコルを更新したのか、それともExchange以外のサーバーで何らかの理由でそれを壊したのか疑問に思っています。
答え1
ドメインに「適切な」DNS TXT レコードと SRV レコードがない場合、「Outlook 自動検出」がまったく機能するかどうかはわかりません。ただし、これらは非標準であり、ユーザー、ISP、またはホスティング プロバイダーが電子メール サーバーをどのように構成したか、およびどのサーバーであるかによって異なる場合があります。
以下に、このソリューションで解決できるさまざまな方法を示す ISP、Microsoft、および技術ヘルプのブログのサンプルをいくつか示します。
ISP固有 http://www.rackspace.com/apps/support/portal/1218 http://kb.intermedia.net/article/1306
http://www.virtuworks.com/how-to-setup-outlook-autodiscovery-for-your-domain/
マイクロソフト https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/940881 より http://blogs.technet.com/b/rmilne/archive/2014/10/02/how-to-check-exchange-autodiscover-srv-record-using-nslookup.aspx
サードパーティのブログ https://acbrownit.wordpress.com/2012/12/20/internal-dns-and-exchange-autodiscover/