CentOS 6 の異なるサブリリースを異なる更新レベルで実行しているシステムが多数あります。これらのマシンはすべて、次の設定を追加することで、GDM 経由のリモート グラフィカル セッションを許可するように構成されています/etc/gdm/custom.conf
。
[security]
DisallowTCP=false
AllowRemoteRoot=true
[xdmcp]
Enable=true
[greeter]
IncludeAll=true
そして、次のようにデフォルトのランレベルを 5 に変更します/etc/inittab
。
id:5:initdefault:
1台を除くすべてのシステムですべて正常に動作します。CentOS 6.7を実行している1台のマシンでは、他のマシンと同様に設定されているにもかかわらず(私が知る限り)、再起動後にリモートGDMセッションが利用できません。このマシンのプロセスの中には、
root 2295 2277 1 13:24 tty6 00:00:00 /usr/bin/Xorg :9 -ac -nolisten tcp vt6 -br
この段階から、リモートセッションを利用できるようにするために、
kill -1 2295
その後、Xorg
コマンド ラインは次のように変わります。
/usr/bin/Xorg :0 -br -verbose -audit 4 -auth /var/run/gdm/auth-for-gdm-AwWtUF/database vt1
そして、すべてが期待通りに動作します。
なぜこのようなことが起こるのか、またどうすれば修正できるのか、誰かご存知の方はいらっしゃいますか? よろしくお願いします!
答え1
この問題は、これらのマシンで firstboot サービスがまだ有効になっているために発生しました。実行してchkconfig firstboot off
再起動すると、ランレベル 5 の起動が正常に行われました。