キックスタートされた RHEL7.4 インストールでファイルを調整すると、OSCAP プラグインが修復されない

キックスタートされた RHEL7.4 インストールでファイルを調整すると、OSCAP プラグインが修復されない

RHEL7.4 で OSCAP アドオンを使用して調整ファイルを使用できません。これを機能させるために次の手順を実行しました。

  • scap-workbenchツールを使用してカスタマイズRPMを作成しました
  • そのRPMをキックスタートインストールに追加しました
  • OSCAP が調整ファイルを次のように使用するように指定しました:

    content-type = scap-security-guide
    profile =  xccdf_org.ssgproject.content_profile_stig-rhel7-disa_custom
    tailoring-path = ../../usr/share/xml/scap/ssh-rhel7-ds/tailoring-xccdf.xml
    

調整ファイルを /root/openscap_data にコピーしようとしましたが、OSCAP アドオンが実行される前にファイルをそこにコピーできるようにするフックが kickstart 内に見つかりません。

ただし、tailoring-path が指定されている場合は OSCAP プラグインが実行されないようで、エラーや警告は出力されません。

答え1

キックスタート ファイルの調整に関連する OSCAP アドオンの最近の修正がありました:

両方の問題はバージョン 0.8 で修正されました。

しかし、まだ立っているものが 1 つあります。

つまり、調整ファイルは に存在する必要があります/tmp/openscap_data

残念ながら、簡単な回避策はありません。うまくいくかもしれない方法としては、update.imgインストール中に を提供し、OSCAP アドオン 0.8 を使用し、 でカスタマイズ コンテンツを提供する RPM パッケージを使用することです/tmp/openscap_data

お役に立てれば。

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