RHEL 8.1 キックスタートが ks.cfg を見つけられない

RHEL 8.1 キックスタートが ks.cfg を見つけられない

NFS 経由の RHEL 8.1 キックスタートで問題が発生しています:

NFS 共有: 192.168.xx:/export/nfs/kickstart/rhel8

キックスタート ファイル: 192.168.xx:/export/nfs/kickstart/rhel8/ks.cfg

Anaconda(?) は NFS ディレクトリを /run/install/repo の下にローカルにマウントしているようです。マウントがそこにあり、NFS 共有上のすべてのファイルがその場所で利用できることが確認できます。ただし、Anaconda は ks.cfg ファイルを /run/install/repo/ks.cfg/ks.cfg で探しているようです (はい、パスに余分な "ks.cfg" があります)

NFS 経由でキックスタートするときにこの問題が発生している人は他にいますか? もしそうなら、回避策や修正方法をご存知の方はいますか?

答え1

というディレクトリを作成してみてくださいks.cfgNFS 上にファイルを移動します。不要な "/パスをどこかに指定する際に「」を使用します。

答え2

RH テクニカル サポートによると、これは次の記事に記載されている問題です。 https://access.redhat.com/solutions/3938501

別のディレクトリを使用するようにキックスタートを変更し、動作するかどうかを確認します。

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