Ubuntu 20.04 を再起動すると RAID10 が非アクティブになる

Ubuntu 20.04 を再起動すると RAID10 が非アクティブになる

Ubuntu 20.04にRAID 10をインストールしました

以下のコマンドによって:

1. mdadm --examine /dev/sdc /dev/sdd /dev/sde /dev/sdf

sudo parted /dev/sdc mklabel gpt
sudo parted /dev/sdd mklabel gpt
sudo parted /dev/sde mklabel gpt
sudo parted /dev/sdf mklabel gpt

sudo parted -a opt /dev/sdc mkpart primary ext4 0% 100%
sudo parted -a opt /dev/sdd mkpart primary ext4 0% 100%
sudo parted -a opt /dev/sde mkpart primary ext4 0% 100%
sudo parted -a opt /dev/sdf mkpart primary ext4 0% 100%


6. mdadm --create /dev/md0 --level=10 --raid-devices=4 /dev/sdc1 /dev/sdd1 /dev/sde1 /dev/sdf1

7. cat /proc/mdstat
8. mkfs.ext4 /dev/md0
9. mount /dev/md0 /mnt/raid10/

10. nano /etc/fstab
/dev/md0                /mnt/raid10              ext4    defaults        0 0

mount -a
mount -av

12. mdadm --detail --scan --verbose >> /etc/mdadm/mdadm.conf

すべての設定を保存しても、再起動後にRAIDが非アクティブアレイになる

また、名前を /dev/md126 などに変更します。

これは、Ubuntu 20.04 でのみ発生し、Ubuntu 18.04 では正常に動作します。

使用した場合、Raid が再起動します。

`mdadm --stop /dev/md0`

    mdadm --create --verbose /dev/md0 --level=10 --raid-devices=4 /dev/sdc /dev/sdd /dev/sde /dev/sdf

mdadm: アレイ /dev/md0 が開始されました。

答え1

sdc1、sdd1、sde1、sdf1などのパーティションを作成しているようですが、mdadmコマンドは作成したパーティションを使用せずにディスク全体を使用しています。パーティションを使用しようとしている場合、コマンドは次のようになります。

mdadm --create /dev/md0 --level=10 --raid-devices=4 /dev/sdc1 /dev/sdd1 /dev/sde1 /dev/sdf1

また、パーティションをすべてのディスクにコピーして同じにするには、

sgdisk -R <New_Disk> <Existing_Disk>

最初のディスクは新しいディスクなので注意してください。これは逆のようです

また

sgdisk -G /dev/sdd

ディスク上に新しい GUID を作成します (これが必要かどうかはわかりません)

パーティションを作成した後、アレイを作成する前に再起動します。お役に立てば幸いです。

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