次のようなゾーン定義があります。
zone "madetoorder.software" {
type master;
file "/var/lib/bind/example.com.zone";
allow-transfer { trusted-servers; };
check-names warn;
update-policy {
grant local-ddns zonesub any;
grant letsencrypt_wildcard. name _acme-challenge.example.com. txt;
};
max-journal-size 2M;
};
foo.example.com
示されているように、を使用してサブドメイン (別名 )を追加および削除できるはずですnsupdate
。以下を試しましたが、NOTAUTH
エラーが発生します。
$ sudo nsupdate
> local 165.232.146.181
> zone madetoorder.software
> update delete ve-vlc.madetoorder.software.
> send
NOTAUTH
> update add ve-vlc.madetoorder.software. 60 A 165.232.146.181
> send
NOTAUTH
> quit
ご覧のとおり、send
コマンドは で失敗しますNOTAUTH
。
local-ddns
キーなしで試してみるとsudo
次のエラーが表示されるため、キーが正常に読み込まれたことがわかります。
$ nsupdate -l
19-Apr-2022 21:50:16.831 open: //run/named/session.key: permission denied
can't read key from //run/named/session.key: permission denied
ファイルを見ると、有効なキーのように見えます。予想通りです。
また、letsencrypt
TXT フィールドへの変更は期待どおりに機能します。では、次の点では何が問題なのでしょうか。
grant local-ddns zonesub any
注記:
ゾーン定義に示されているように、.zone ファイルは の下にあります/var/lib/bind
。そして、ディレクトリは のroot:bind
権限で が所有しています-rwxrwxr-x
。ファイル自体には権限があります-rw-------
。したがって、named
( として実行されるbind
) はファイルにアクセスできます。
答え1
問題の解決策を見つけました。
再起動しましたnamed
。
何が起こっているのかよく分かりません。実行されているようです:
$ systemctl status named
● named.service - BIND Domain Name Server
Loaded: loaded (/lib/systemd/system/named.service; enabled; vendor preset: enabled)
Active: active (running) since Wed 2022-04-20 14:25:48 UTC; 9h ago
Docs: man:named(8)
Main PID: 2334296 (named)
Tasks: 14 (limit: 9508)
Memory: 44.3M
CGroup: /system.slice/named.service
└─2334296 /usr/sbin/named -f -u bind
しかし、何もアクセスできません。システムが実際には死んだ。
その状態で使用してテストするとdig @ns1.example.com www.example.com
失敗します。ただし、UDP ポートは開いており、上記のように、ステータスは OKAY と表示されます (コンソールの箇条書きは緑色です)。
奇妙な状態なので、これが他の誰かの役に立つことを願っています。