apt-get install を実行すると、Microsoft EULA に同意するように求められるのはなぜですか?

apt-get install を実行すると、Microsoft EULA に同意するように求められるのはなぜですか?

を使用するたびにsudo apt-get install packagename、インストールが開始されます。プロンプトが表示されたら「Y」と入力すると、次のポップアップが表示されます。

スクリーンショット

TrueType core fonts for the Web EULA

END-USER LICENSE AGREEMENT FOR MICROSOFT SOFTWARE


                          <Ok>

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

答え1

Apt は、インストールするパッケージのライセンス契約を表示しています。msttcorefonts パッケージ、または wine、playonlinux など、そのパッケージのインストールを必要とするものをインストールしているのではないかと思います。Apt はここで適切な処理を行っており、この特定のパッケージのソフトウェアが適用されるライセンスをユーザーに認識させ、同意させています。

答え2

EULA から先に進めず、解決策を求めてこれらの掲示板をくまなく調べ、イライラした後、私は怒りに任せて「Tab」ボタンを押し、「OK」ボタンがハイライト表示され、同意するかしないかを選択するよう求められました。その後、ターミナルは通常の機能を再開しました。乾杯!

答え3

@Mordoc に同意します。

msttcorefonts は、Ubuntu のライセンス契約の対象外の著作権保護パッケージです (論理的には、Microsoft のものなので)

apt-cache (apt-getまたは Ubuntu Store 経由でインストール可能) に含まれるもののほとんどには、開発者によって Ubuntu ユーザーがインストールできるようにライセンスが付与されています。

ただし、djeikyb がコメントしたように、 経由で何かをインストールできるからといって、apt-getそれがフリー ライセンスであることを意味するわけではありません。ダウンロードできるものの中には、非フリー リポジトリ (apt がプログラムをダウンロードする場所) からのものもあるため、(apt キャッシュ内にある場合でも) 契約に同意する必要がある場合もあります。

外部からダウンロードしたプログラム (例: msttcorefonts) など、その他のものには異なるライセンス契約が適用される場合があります。

答え4

スクリーンショットは低品質ですが、Truefont の Microsoft ライセンスだと思います。基本的には、このソフトウェアで何ができて何ができないかを示しています。続行するには、ライセンスに同意する必要があります (スペースキーを押してください)

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