VM環境のカーネルの設定ファイル

VM環境のカーネルの設定ファイル

VMで使用する予定の新しいカーネルをダウンロードしました。使用しているチュートリアルの指示では、

また、カーネルの新しいインスタンスを構築し、それが VM で起動することを確認する必要があります。これを行うには、ソース ツリーに移動し、config-3.14.26-yocto-qemu を $SRC_ROOT/.config ($SRC_ROOT は Linux ツリーのルート) にコピーして、を実行しますmake -j4 all

私はこうしました

  • cd linux-yocto-3.14Linuxツリーのルートへ移動する
  • mkdir .configこの新しいカーネルには存在しなかった設定フォルダを作成する
  • config-3.14.26-yocto-qemuカーネルの外部からコピーする/.config
  • カーネルのルートで実行しているときにmake -j4 all

心配なのは、このステップの後、ガイドにはビルドに約 5 分ほどかかるので、そのまま放置しておけばよいと書いてあることです。構成ファイルの目的はカーネルをビルドすることだと思っていました。その代わりに、カーネルをビルドするためのすべてのオプションを自分で実行しなければならない、典型的なカーネル ビルド セットアップ画面が表示されます。何か間違ったことをしたのでしょうか?

答え1

を実行する必要はありませんmkdir .config。既存の設定ファイルをファイル名.configカーネル ソース ディレクトリで呼び出されます。

例えば

cd linux-yocto-3.14
cp /path/to/config-3.14.26-yocto-qemu .config
make -j4 all

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