ディスク使用量アナライザーはターミナルとは異なる空き容量を報告する

ディスク使用量アナライザーはターミナルとは異なる空き容量を報告する

Dropbox を同期中にディスク容量が不足しているというエラーが出たので、いくつかのファイルを削除する必要がありました。奇妙なことに、「ディスク使用量アナライザー」では空き容量が約 15 GB であると報告されていました。

一部のデータを削除した後、ターミナルでコマンド「df -lh」を使用しましたが、ボリュームのサイズと空き領域の両方がディスク使用量アナライザーと異なります。現在、ディスク使用量アナライザーから報告された空き領域は 263.8 GB のうち 46.5 GB です。ターミナルからは、空き領域が 246 GB のうち 31 GB です。なぜこれらが異なるのでしょうか?

答え1

ディスク使用量アナライザーを sudo として実行してみてください。ターミナルを開いて次を実行します。

sudo baobab

(どうやらこれはディスク使用量アナライザーのマシン名らしい)

ソース

編集:
DUA が表示する内容と端末が表示する内容の不一致は、既知の (ただし煩わしい)「癖」のようです。 上で述べたスレッドおよびその承認された回答によると、重大な不一致は通常、sudo/非sudoアクセスが原因です。ただし、DUAがシステムフォルダやマウントされたデバイスを分析する方法が原因である可能性もあります。そのスレッドの質問者/回答者は、特定のマウントされたデバイスのマウント解除について言及しています。 このUbuntuフォーラムチュートリアルのセクション5DUA はマウントされたデバイスについてのみレポートすることを説明しています。(...また、^^ のセクション 7 には、レポートの不一致に関する追加のコメントがあります。)

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