ドライバーを変更した後、Ubuntu の起動が非常に遅くなる (Nvidia)

ドライバーを変更した後、Ubuntu の起動が非常に遅くなる (Nvidia)

以前は、Ubuntu デスクトップに X.Org ドライバーを使用していました。グラフィック カードは Nvidia GTX 1070 ですが、ハイエンド SSD を使用しており、起動時間は常に 20 秒以上かかるため、実際には起動時間に満足したことがありませんでした (Radeon グラフィックと同じ SSD を使用している Ubuntu ラップトップでは、わずか 9 秒しかかかりません)。

しかし、最近RStudioの互換性の問題(常にクラッシュ)に遭遇し、説明どおりNvdiaドライバーに変更する必要がありました。ここ。 Rstudio はクラッシュしなくなりましたが、起動が非常に遅くなり、GRUB に入った後 (デュアル ブート)、約 30 秒フリーズし、その後 PC で非常に短いビープ音が鳴り (起動時のビープ音よりも短い)、ログインできるようになるまでさらに 30 秒待たなければなりませんでした。

を実行するとsystemd-analyze、次のように表示されます。

Startup finished in 6.560s (firmware) + 6.560s (loader) + 2.848s (kernel) + 38.816s (userspace) = 54.786s
graphical.target reached after 38.725s in userspace

この問題を解決する方法を誰か知っていますか?

答え1

調査した結果、ようやくこの問題を解決できたと思います。RStudio が X.Org で正常に動作していなかったようです。そのため、基本的に「ソフトウェアと更新」>「追加ドライバー」で、Nvidia-driver-390 (プロプライエタリ) に変更しました。以前はこれがより「信頼性が高い」と考えていたからです。その後、Nautilus がクラッシュしたり、起動が遅いなどの問題がいくつか発生しました。そこで、Nvidia に変更しました。Webサイト適切なドライバーを確認すると、nvidia-driver-410 (オープンソース) が表示されます。そのドライバーに変更すると、今のところ問題は発生していません。

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