ArchLinux でコア ファイルの合計サイズをディスク使用量の 10% に制限する

ArchLinux でコア ファイルの合計サイズをディスク使用量の 10% に制限する

生成されるコアファイルの合計サイズをディスク使用量の10%に制限する必要があります。各ファイルのサイズが無制限であることを示す無制限に設定しましたulimit -c。次に、構成ファイルを使用して /etc/systemd/coredump.conf.d/custom.conf設定しました。

[Coredump]
Storage=external
#Compress=yes
#ProcessSizeMax=2G
#ExternalSizeMax=2G
#JournalSizeMax=767M
MaxUse=10
#KeepFree=15

この設定ファイルによりディスク使用量が 10% に制限されると考えました。しかし、それでもコア ファイルの使用量は 10% を超えます。

を設定してみましたStorage=noneが、それでもコア ファイルが生成されます。 をulimit -c0 に設定すると、コア ファイルの生成が停止します。ただし、ディスク使用量を 10% にしたいです。何か見落としている点はありますか?

答え1

最大使用数=10実際には、ダンプの合計サイズが 10 バイトを超える場合は、古いダンプをすべてクリーンアップするように指示しています。

以下のリンクに記載されているソースコードによると: https://github.com/systemd/systemd/blob/4e4e3d97664163267d8295e6f58e0ff8560bea33/src/basic/parse-util.c#L109

MaxUseは引数のようですサイズそしてないパーセンテージ、man ページでは少し誤解を招くようです。

MaxUse はサイズのみを受け取り、このセットに記載されているサフィックスのいずれかである必要があります -> {「E」、「P」、「T」、「G」、「M」、「K」、「B」、「」} .

接尾辞のない数値は、デフォルトでバイトとして扱われます。

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