コア サイズの制限を変更すると、コアダンプの場所が変わるのはなぜですか?

コア サイズの制限を変更すると、コアダンプの場所が変わるのはなぜですか?

CentOS 7.1で奇妙な動作が発生しています。次の値を設定してコアダンプの保存を有効にしました。

  • OpenGPGCheck = いいえ

  • ProcessUnpackaged = はい

にあります abrt-action-save-package-data.conf。コアダンプを発生させるアプリを実行すると、コアダンプは に保存されます/var/tmp/abrt/ccpp-timestamp/coredump

その後、何らかの理由で、コアダンプを数回実行すると、古いコアダンプが新しいコアダンプで上書きされることに気付きました。そこで、コア制限をunlimited次のように設定することにしました。

myUserName       soft      core      unlimited

/etc/security/limits.conf

しかし、この行を追加すると、アプリケーションを実行しているディレクトリにコアダンプが保存されることに気づきました。

/proc/sys/kernel/core_patternまたはなどの他のファイルは変更していませんsysctl.conf

コアダンプの場所が変更された理由を知りたいです。

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